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香港でビットコインとイーサリアムの現物ETFが取引開始、ハッシュキーエクスチェンジで

1 tednom
Bitcoin Ethereum novice

ハッシュキーエクスチェンジが香港で暗号資産現物ETF提供開始

香港にてビットコイン（BTC）とイーサリアム（ETF）の現物ETF（上場投資信託）が取引開始された。両ETFを取り扱うHashKey Exchange (ハッシュキーエクスチェンジＸ),が4.

同取引所が取引開始したETFは、BTCの現物価格に連動する「Bosera HashKey BTC Spot（ボセラ・ハッシュキーB TCスポット）」と、ETHの現物価格に連動する「Bosera HashKey ETH Spot（ボセラ・ハッシュキーETHスポット）」だ。

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なお同ETFは、ハッシュキーエクスチェンジがBosera Funds (International)（ボセラファンズ(インターナショナル))とハッシュキーキャピタルと共同で提供している。

なおこれらETFの取引は4月30日になるとブルームバーグが昨日24日に報じていた。しかし、それよりも早く取引が開始された格好だ。

なおハッシュキーはビットコインとイーサリアムの現物ETF販売を前に、4月6日にボセラとの提携を発表。11日にはハッシュキーキャピタルが、既存のプロ投資家向けライセンスをアップグレードし、個人投資家向けサービスを提供するための資格をSFCから得たことが報告されていた。

香港SFCは今月15日、ビットコイン（BTC）とイーサリアム（ETH）の現物ETFを条件付きで承認した.

ハーベスト・ファンド・マネジメント（Upravljanje žetvenega sklada）およびボセラ・アセット・マネジメント（Bosera Asset Management）の香港部門が、SFCから同ETFを立ち上げるための条件付き承認を受けたと、それぞれ別の声明を出していた.

また一方で、チャイナ・アセット・マネジメント（China Asset Management）の香港部門であるチャイナAMC（HK ）：ChinaAMC（HK）は、同部門が暗号資産管理サービスを提供する規制当局の承認を得ており、同社はビットコインとイーサリアムの現物ETFを開発していると15日に発表している。

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slike: iStocks/LeeYiuTung

Vir: https://www.neweconomy.jp/posts/386002